日本医療機器産業連合会、日本医療機器協会を経由して、駐日ウクライナ大使館より現地血液センターで使用する温度管理機器、輸送資材の人道支援要請を受け、当社より蓄冷材(RBCコンスターⅡ)180個、並びに輸送用断熱箱を20個を寄付しました。

当社より寄贈された支援物資は、外務省の無償資金協力によりチャーターされた航空便より、UNOPS(国連プロジェクトサービス機関)を通じて、ウクライナに送られます。

ウクライナで治療を待つ患者さんに温度管理された医薬品が届けられることを願っています。