2024年1月18日、草の根人間の安全保障無償資金協力(官民連携案件)の贈与署名式がビエンチャンの在ラオス日本国大使館にて執り行われ、在ラオス大使館 小林賢一特命全権大使とラオス赤十字全国輸血機構 代表 Dr. Chanthala Souksokhoneが契約を交わしました。当社からも官民連携協力企業として代表取締役が参加しました。本事業は、企業の公益性の高いCSR活動とODAによる経済協力活動が連携し、経済社会開発上の課題のより効果的かつ効率的に達成するものです。本件では、ラオス北部の都市ルアンパバーンの血液コールドチェーンを強化し、輸血による治療の普及に貢献します。